クレジットカード情報漏えい対策として、経済産業省などからなる「クレジット取引セキュリティ対策協議会」が定めた実行計画では、EC事業者様に対して以下のいずれかの対応を求めていくことが発表されました。
- クレジットカード情報保護に関する国際セキュリティ基準であるPCI DSSへの準拠
- クレジットカード情報の非保持化の対応
このうち、PCI DSSへの準拠には、専門コンサルタントのもとシステムを改修する必要があり、多大なコストが必要なため、ほとんどの場合は、「クレジットカード情報の非保持化」(以下、非保持化)の対応を選択されることとなります。
まず、ご自身のサイトの非保持化対応を行うためにどのような対策が必要か、弊社までお問い合わせいただければ対応可能ですので、早急にご連絡をください。
※設計によりますが、数十万円〜対応可能です。
参照)クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画 ニュースリリース(経済産業省ホームページへリンクします)